想いを繋いで。
ここ数日、先日からの猛暑とうって変わって
秋の気配を感じます。
何となく寂しさを感じるのは私だけ?
遅れましたが、8月14日に
当医院の技工士・内山敏明が天国に旅立ちました。
53歳という若さで。
彼は、患者さんの義歯や技工物を作り
影の立役者として医院を支えてくれました。
温和で優しく明るい彼に、もう会えないと思うと
寂しさ悲しさがこみあげてきます。
でも、いつまでも暗い顔をしていられません!
彼の代わりになる仕事は出来ませんが
”患者さんのお口の健康を支えるお手伝いをする”
という彼の想いを引き継いでいきたいと思います。